釣竿の梱包方法 外箱(プラケース)がない場合
ダンボールの側面1辺をカッターで割いて開いてください。
ダンボールの折れ目や裂け目を活かして、三角錐の筒になるように折りながら、山の頂上をテープで止めていきます。
タンボールの隙間や、長さが足りない場合に補てんするタンボールの繋ぎ目は、タンボールの切れ端を被せてテープで止め、補強してください。
三角錐の筒の中に、ロッドと一緒に必要書類を入れてください。
三角の形に合わせてダンボールの切れ端パーツを作り、フタをしてください。ロッドが動いてグラグラする場合は、ロッドのガイドが折れないように新聞紙などを軽く詰めてください。
必要書類を忘れずに同梱したことを確認して、発送してください。
釣竿の梱包方法 外箱(プラケース)がある場合
あらかじめ、外箱の中に釣竿(ロッド)と必要書類を入れます。
ナイロンや布製のロッドケースも一緒に売却される方は、一緒に外箱(プラケース)に入れてください。
ダンボールの側面1辺をカッターで割いて開いてください。
開いたダンボールを二つに切り分けてください。
二つに切り分けたダンボールのつなぎ目を合わせて、ロッドを置いてみます。
ロッドの長さに対してダンボールが大きすぎる部分はカットします。最後にフタを作るので、ロッドの両側10㎝くらいダンボールの方が余るくらいの長さにカットしてください。
あらかじめ、開いたダンボールを巻きながら癖を十分につけておくと釣竿(ロッド)を包みやすくなります。
釣竿(ロッド)を巻いていきます。巻いたらテープで止めます。
もう片方も巻いていきます。2枚のダンボールのつなぎ目はしっかりテープで止めてください。
フタを作ります。4角に切れ込みを入れるとカンタンにフタができ上がります。
必要書類を忘れずに同梱したことを確認して、発送してください。
リールの梱包方法
リールの入った外箱を包む用の新聞紙またはプチプチ、そして小さいダンボールをご用意してください。
新聞紙またはプチプチで包みます。 外箱がない場合はリール自体を新聞紙などでぐるぐる巻きという梱包でも大丈夫です。
包んだリール箱を必要書類を一緒にダンボールへ入れてください。
スキ間ができてしまう場合は、運送中に中身が動ないように新聞紙またはプチプチを詰めてください。
必要書類を忘れずに同梱したことを確認して、発送してください。
ロッド、リールなどをまとめる梱包方法
このような箱に、ロッド、リールなど全てを入れます。必要書類も一緒に入れてください。
リールなどは傷つかないようにプチプチなどで包むように入れてください。
運送中に中身が動かないように新聞紙やプチプチをしっかり詰めてください。
必要書類を忘れずに同梱したことを確認して、発送してください。