暑すぎて汗が止まらないです(笑)そんな今回は真夏に汗だくでバス釣りをやって行きます!
投稿者プロフィール
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好きな釣り:ブラックバス、エギング
釣りに本格的にハマったのが10代後半できっかけは友達がバス釣りに誘ってくれ、
この引き面白っ!ってなり次の日にバスタックル一式を買いに行きました(笑)
現在は、エギング中心ですが最近では先輩の影響でヒラマサキャスティングにハマっています!
この記事がアングラーの1人にでも役に立てれば幸いです。
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目次
福岡のバスフィッシングエリア
今回バスフィッシングをするエリアは福岡県 柳川市 三橋町
なぜ、この場所を選んだのか。
水の色が綺麗でバスのサイトフィッシングが可能なエリアになっています。
そして魚影が濃く、バスアングラーが沢山訪れるのでプレッシャーの高い人気のフィールドです。
そんな今回はこのエリアをひたすらランガンして回ります(笑)
この場所には駐車場があり、安心して車を停めることができます。
場所は2ヶ所あり川を挟んだ向かい側になります。
ちなみに満車になることは無いのでいつでも利用可能です(笑)
駐車場の料金は100円になります。
※お金を払わずに車を停められる方がいらっしゃいますが必ず払ってください。
宜しくお願いします。
柳川クリークでバス釣り開始
朝6時頃からタックルを準備します。まず最初は手っ取り早くダウンショットで攻めて行きます。
シンカーは「CHONMAGE FISHING タングステン ダウンショットシンカー クリップ」の1/32ozに
フックは「FINA フィネスワッキー」の1番に、トレーラーは「D-STYLE シェイクシャッド」の3インチ、
カラーはグリーンパンプキンペッパー。
このセッティングで行きます。
見えバスはチラホラ。。ワクワクが止まりませんね~~ww
この日、水の色はこんな感じです。いかにも釣れそうな良い色だ!
まず最初は岸沿いを引いてきます。
その次に水路の真ん中を引きます。基本的にはこのような感じで攻めます。
ズル引き、ピンポイントシェイク 、シェイク&ステイ。この3つでバスを誘っていきます。
個人的にはスーパーデッドスローでズル引きがオススメです。
絶対に逃せない場所があります。クリークの水が合流する場所です。
水が合流するのでベイトフィッシュも多く、バスやコイ、ギルにフナなどが集まる場所となります。
このポイントも有名で、やはり先駆者の方がいらっしゃいました。
プレッシャーが高く、中々バスが口を使ってはくれません。そして学校側にランガンしていきます。
たまにバイトがありましたが「ツンツンッ」とギルっぽい当たりです。
見えバスが居なくなりました。こうなるとブラインドの釣りです。
この時のバスは波動の強いワームや大きめのワームは反応が悪く感じました。
やはり2インチから3インチまでのワームが反応が良いみたいです。
やっと!
流石有名フィールド、、、簡単には釣らせてはくれませんね~(笑)
そしてなんと言っても夏のランガンは暑い!!出来るだけ涼しく、道具は軽くでランガンしていますが
汗ダラダラですww
ここでダウンショットリグを辞め、ミドストに変えました。
ダウンショットリグの反応が悪くなったと感じたのでミドストに変えてみました。
ジグヘッドは「RYUGI ヴェスパ」の2番 3/64ozにトレーラーは「フィッシュアロー フラッシュ-J」の3インチです。
そして未だに0匹の私は意気消沈。諦めかけていたその時!!!
小さな流れ込みがある場所にポツンとわりとサイズのある見えバスが浮いていました。
私はドキドキしながらバスから見えないように息を殺して体制を低くし、バスを狙いやすいポジションに着きます。
さらにこのバスはずっと岸の方を向いており、エサ待ちのフィーリングに入っていました。
「これはめちゃめちゃチャンス!!!」と心の中で叫んでいました。www
すかさずキャストします。するとバスの目の前のちょっとした葉っぱの上に乗りました。
「しまった(-。-; キャストミスった。。」と思いましたが、なんと水面にワームのテールが「チョンっ」となった
のが功を奏したのか。狙っていたバスが寄ってきました!!
ワームの状態はちょうちん釣りの状態。少しでもミスればバスは逃げてしまいますので私は心臓バクバクww
「頼む。釣れてくれ」と念を込め、ほんの少しだけ動かします。
するとバスがワームを捕食し反転しボトムに戻ろうとしました。その瞬間!!
私はしっかりフッキング。目の前でバスが暴れます。
「よっしゃーっ!!」と少し声が漏れてしまいます(笑)
目の前で食わせた為、速攻でキャッチ成功。
バスとファイトをしてない為、とても元気でした。
サイズは40前後。
50アップとは行きませんでしたが満足のいくバスでした。
しかしその後、19時頃まで釣りをしていましたが当たりすら無く惜しくもこの日は納竿となりました。
まとめ
やはり柳川クリークは人気なフィールドなだけあってハイプレッシャーでバスがスレていました。
ですが、バスが釣れて良かった~(笑)
ぶっちゃけもうダメかと思いました。
タイミングや天候ももちろん関係ありますが、個人的にはミドストやダウンショットなどライトリグが
一番反応が良くオススメです。
柳川クリークは広いのでまだまだ新しい場所やバスに出会えるのでワクワクしますね!
使用タックル
○リール・・・ダイワ 21カルディア FC LT 2000S
○ライン・・・シーガー R18 フロロリミテッド 3lb
○ルアー・・・RYUGI ヴェスパ 2番 3/64oz、フィッシュアロー フラッシュ-J 3インチ