初代『トーナメントISO』は1987年にリリースされ現在まで35年間、ダイワのLBリールフラッグシップモデルとして3年に一度の周期でモデルチェンジをしています。35年間ものロングセラーだからこそ『トーナメント』シリーズは、最新のモデルから旧モデルまで、高い人気を保っており、シリーズ全体で高い買取金額を維持しております。
06年以降からはハイギア、浅溝スプール、軽量ボディの「競技」モデルが登場し、本格的なトーナメントや一般の釣りにまで幅広く使える事から、多くの磯釣りファンに愛されるリールとなりました。
そして今年、2022年には「22トーナメントISO」が発売されました。
LBリール初のモノコックボディが採用され、高い剛性、パワー、耐久性が向上し、外観だけでなく更に進化したトーナメントシリーズに話題を博しています。
ダイワ LBリール最高峰「トーナメント」シリーズは新旧モデルに関わらず買取金額は依然として高い水準を維持しています。
投稿者プロフィール
私が釣りを始めたのは20台前半と遅咲きの釣り人ですw
一箇所に通いつめるということができずに、半分旅行気分であっちこっちの磯に行くの好きです。
おかげで全く釣果には恵まれず、磯の上でグータラしてばかりです。
釣技は全くダメですが、釣具の査定は絶対的な自信を持ってます。
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ダイワ LB(レバーブレーキ)リール 「トーナメント(Tournament)」シリーズ買取相場ランキング
※高額査定順:上位26アイテム
※釣具買取の専門店『釣king』の査定価格ベース
1位 ダイワ トーナメントISO-Z 2500LBD 50th エディション/Daiwa Tournament ISO Z 2500 LBD 50th Edition
2位 ダイワ トーナメントISO-Z VIP エディション /Daiwa Tournament ISO-Z VIP Edition
3位 ダイワ 06トーナメントISO-Z 4000LBD/Daiwa 06Tournament ISO 4000LBD
4位 ダイワ 06トーナメントISO-Z 3500LBD/Daiwa 06Tournament ISO 3500SH-LBD
5位 ダイワ 06トーナメントISO-Z 3000LBD /Daiwa 06Tournament ISO 3000SH-LBD
6位 ダイワ 22トーナメントISO 競技LBD/Daiwa 22Tournament ISO kyougi LBD
6位 ダイワ 22トーナメントISO 2500XH-LBD/Daiwa 22Tournament ISO 2500XH-LBD
6位 ダイワ 22トーナメントISO 3000LBD/Daiwa 22Tournament ISO 3000LBD
6位 ダイワ 22トーナメントISO 3000XH-LBD/Daiwa 22Tournament ISO 3000XH-LBD
7位 ダイワ 06トーナメントISO-Z 2500LBD /Daiwa 06Tournament ISO 2500LBD
8位 ダイワ 18トーナメントISO 3000SH-LBD /Daiwa 18Tournament ISO 3000SH-LBD
9位 ダイワ 18トーナメントISO 3000LBD /Daiwa 18Tournament ISO 3000LBD
10位 ダイワ 18トーナメント ISO 2500SH-LBD /Daiwa 18Tournament ISO 2500SH-LB
11位 ダイワ 18トーナメント ISO 競技LBD/Daiwa 18Tournament ISO kyougi LBD
12位 ダイワ 09トーナメントISO-Z 3000LBD/Daiwa 09Tournament ISO-Z 3000LBD
13位 ダイワ 15トーナメントISO 3000SH-LBD/Daiwa 15Tournament ISO 3000SH-LBD
14位 ダイワ 15トーナメントISO 3000H-LBD/Daiwa 15Tournament ISO 3000H-LBD
15位 ダイワ 15トーナメントISO 2500SH-LBD/Daiwa 06Tournament ISO 2500SH-LBD
16位 ダイワ 15トーナメントISO 競技LBD/Daiwa 06Tournament ISO kyougi LBD
17位 ダイワ トーナメントISO 2500LBD メガドライエディション/Daiwa Tournament ISO 2500LBD Megadry Edition
18位 ダイワ 12トーナメントISO 3000SH-LBD/Daiwa 12Tournament ISO 3000SH-LBD
19位 ダイワ 12トーナメントISO 3000H-LBD/Daiwa 12Tournament ISO 3000H-LBD
20位 ダイワ 12トーナメントISO 2500H-LBD /Daiwa 12Tournament ISO 2500H-LBD
21位 ダイワ 09トーナメントISO-Z 2500LBD/Daiwa 09Tournament ISO-Z 2500LBD
22位 ダイワ 06トーナメントISO-Z 競技LBカスタムボディ/Daiwa 06Tournament ISO-Z 競技LB
23位 ダイワ 12トーナメントISO 競技LBD/Daiwa 12Tournament ISO 競技LBD
24位 ダイワ 09トーナメントISO-Z 競技LBD/Daiwa 09Tournament ISO Z競技LB
25位 ダイワ 09トーナメントISO-Z 競技LB/Daiwa 09Tournament ISO Z競技LB
26位 ダイワ 03トーナメントISO-Z 3000LB /Daiwa 03Tournament ISO-Z Z3000LB
ダイワ LB(レバーブレーキ)リール 「トーナメントISO(Tournament ISO)」シリーズの査定ポイント
市場でも需要の高いトーナメントシリーズ。現行モデルは安定して高い金額での買取を行っています。
しかしランキングの最上位には最新モデルではなく、ダイワの誕生50周年を記念して発売されたモデル「トーナメントISO-Z 2500LBD 50thエディション」がランクイン。
第1位『トーナメントISO-Z 2500LBD 50th エディション』 08年に発売された『トーナメントISO-Z 2500LBD 50th エディション』
発売から14年経ちますが最新機種を先置いて堂々の1位にランクイン。
06トーナメントISO Z 2500 LBDをベースにスプールやリヤキャップにもレーザー彫刻を施した専用デザインリールになっています。
唯一無二のデザインだけでなく、マグシールドを搭載しておらず、巻き心地が滑らな点で人気の高い06トーナメントをベースにカスタムしていることや、2500LBDスプールのほかに2000/3000LBDスプールも標準装備されており実用性が高ことなどもあり、コレクション用、実用機用と双方の需要が有り、市場価値が非常に高いことから買取金額も高水準を維持しています。
第2位『トーナメントISO-Z VIP エディション』
鵜沢政則さんプロデュースのVIPという最高峰モデルのトーナメントとして限定発売されたモデルです。
スプールやリールフットの裏などにVIPのエンブレムが配置してあるデザインや、強化木材を使用したウッドノブなど、高級感あふれる見た目に加え、こちらも人気の高い06トーナメントをベースにカスタムしてあることが、上位にランクインした理由だと思われます。
状態が未使用品の場合は、ランキングが変動し1位も超える買取額になります。
第3,4,5 位『06トーナメントISO-Z 4000LBD/3500LBD/3000LBD』
上位のエディションモデルでも紹介した通り、06トーナメントISOはマグシールド非搭載モデルのため、回転がスムーズで巻き心地が良く感度に優れているため、感度重視のユーザーに大変人気があります。
また、大型番手のトーナメントISOは、09、12、15、18トーナメントにはラインナップとしてリリースされていないため、発売から16年経ちますが、高い人気を誇っております。
そのため、買取金額も高くランキング上位にランクインしています。
(現在大型LBリールは18トーナメントISOと同じBITURBOブレーキを搭載した18尾長モンスターがリリースされております。)
第12位『09トーナメントISO-Z 3000LBD』
1987年
~2009年モデルの中で唯一、最新モデルにも使われている高強度ハイパーデジギアを搭載したモデルです。
現行モデルに引けを取らない耐久性、ネジ込み式のハンドルなど、機能とデザイン性でユーザーから高い評価を得ております。
限定モデルではない通常ラインナップモデルにも関わらず、第12位と番狂わせのモデルです。
第17位 『トーナメントISO 2500LBD メガドライエディション』
メガドライM2販売と同時に限定発売されたリールで、03トーナメントISOをベースにカスタムされたモデルです。
ボディーが赤くカスタムされていることや、デジギアを搭載しており、旧型リールですが耐久性もしっかり兼ね揃えた限定モデルなため、いまだに人気が高く、買取価格も高いです。
コレクターの方からも人気があり、限定モデルで発売された商品は付属品も揃っていると、高価買取させていただいております。
第22位『06トーナメントISO-Z 競技LB』
こちらのモデルは、ボディー単体で発売されており、スプール、ハンドルアーム、ハンドルノブ、を独自に組み替えることが可能なモデルとしてリリースされました。
そのため、スプールやハンドルなどがカスタムされている場合は、買取査定額も変動しますので、ランキング上位になることもあります。
カスタムパーツを複数所有されている場合は、カスタムパーツ数だけ買取査定金額がアップしますので、まとめて査定に出されることをお勧めいたします。
この他にも、未使用品であれば現行モデルを抑えランクインするモデルもあり、状態によっては買取価格のランキングが年式を超えて入れ替わる場合もあります。
しかしこれはトーナメントシリーズ全体の年式を問わない人気の高さや、安定した市場価値により、大きな値下がりがなく買取価格も安定しているからともいえます。
トーナメントシリーズの人気に伴い、カスタムパーツも多く販売されており、『SMTバラサンハンドル』などの人気商品はパーツ単体でも高値で取引されております。
買取の際はカスタムパーツだけでなく、純正パーツも揃っていれば、カスタムパーツ分の買取価格が丸ごと上乗せされるため、使わなくなった純正パーツも大切に保管しておくことをお勧めします。
トーナメントシリーズのLBリールをお持ちの方は、ぜひ一度査定に出されてみてはいかがでしょうか。
釣kingなら、あいまいな査定や買取の勧誘は行いません
釣具買取の専門店『釣king』ではプロとしての「目利き」を武器に、正確な査定価格を提示し、お客様が納得された上での売却をお勧めしています。こちらから積極的に買取の勧誘をすることもありません。
古くても、キズがあっても遠慮なく査定させてください
20年、30年前の釣具でも、傷がある釣具でも、遠慮なく査定させてください。古い物でも人気がある中古釣具が多数あります。当店の査定スタッフならではの「目利き」次第でその価値を見出すこともできます。