シマノのベイトリールといえば「カルカッタ」シリーズを連想する方は多いのではないでしょうか?
シマノ「カルカッタ」シリーズは1991年に発売を開始、一体感のあるアルミ削り出しのボディは精度、剛性共に高く、これまでの丸型ベイトリールの常識を覆しました。
それから2~5年の周期でモデルチェンジを繰り返し、ジャンルを問わず人気を博しています。
その中でも2003年に発売を開始した「カルカッタコンクエストDC」は「DC(デジタルコントロール)ブレーキ」を搭載し、独特なブレーキ音やオートマチックに効くブレーキ性能は多くの人に衝撃を与えました。そして2020年には10年ぶりに「20カルカッタコンクエスト DC」が発売され注目されています。
「DCブレーキ」を搭載したモデルは大変人気があり年式問わず高額買取の対象になっています。
2011年には、ソルトルアーフィッシング用に開発された「オシアカルカッタ」が登場、ボディサイズやギア比の違いをリリースし、現在ではソルトルアーフィッシングの定番となってます。
投稿者プロフィール
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好きな釣り:磯上物、底物、SWルアー
私が釣りを始めたのは20台前半と遅咲きの釣り人ですw
一箇所に通いつめるということができずに、半分旅行気分であっちこっちの磯に行くの好きです。
おかげで全く釣果には恵まれず、磯の上でグータラしてばかりです。
釣技は全くダメですが、釣具の査定は絶対的な自信を持ってます。
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シマノ ベイトリール カルカッタ(CALCUTTA)シリーズ買取相場ランキング
※高額査定順:上位30アイテム
※釣具買取の専門店『釣king』の査定価格ベース
1位 シマノ 04カルカッタコンクエスト 51S /Shimano 04 Calcutta Conquest 51S
2位 シマノ 17カルカッタコンクエスト BFS HG /Shimano 17 Calcutta Conquest BFS HG
3位 シマノ 11カルカッタコンクエスト 51DC/Shimano 11 Calcutta Conquest 51DC
4位 シマノ 19カルカッタコンクエストDC 200/201・20カルカッタコンクエストDC 200HG 201HG /Shimano 19Calcutta Conquest DC 200 201・20Calcutta Conquest DC 200HG 201HG
5位 シマノ 20カルカッタコンクエストDC 100/101/100HG/101HG /Shimano 20Calcutta Conquest DC 100/101/100HG/101HG
6位 シマノ 18カルカッタコンクエスト 400/401/Shimano 18 Calcutta Conquest 400/401
7位 シマノ 18カルカッタコンクエスト 300/301/Shimano 18 Calcutta Conquest 300/301
8位 シマノ 21カルカッタコンクエスト 200/201/200HG/201HG・22カルカッタコンクエスト 200XG/201XG /Shimano 21Calcutta Conquest 200/201/200HG/201HG・22Calcutta Conquest 200XG/201XG
9位 シマノ 07カルカッタコンクエスト スミイカスペシャル/Shimano 07Calcutta Conquest sumiika special
10位 シマノ 21カルカッタコンクエスト 100/100HG/101/101HG /Shimano 21Calcutta Conquest 100/100HG/101/101HG
11位 シマノ 15カルカッタコンクエスト 400/401/Shimano 15 Calcutta Conquest 400/401
12位 シマノ 15カルカッタコンクエスト 300/301/Shimano 15 Calcutta Conquest 300/301
13位 シマノ 14カルカッタコンクエスト 200/201/Shimano 15 Calcutta Conquest 200/201
14位 シマノ 14カルカッタコンクエスト 100/15カルカッタコンクエスト 101/Shimano 15 Calcutta Conquest 100/101
15位 シマノ 10カルカッタコンクエスト 101DC /100DC/Shimano 10 Calcutta Conquest 101DC /100DC
16位 シマノ 10カルカッタコンクエスト 201DC /200DC/Shimano 10 Calcutta Conquest 201DC /200DC
17位 シマノ 03カルカッタコンクエスト 200DC/201DC/Shimano 03 Calcutta Conquest 200DC /201DC
18位 シマノ 03カルカッタコンクエスト 100DC/101DC/Shimano 03 Calcutta Conquest 100DC /101DC
19位 シマノ 10カルカッタコンクエスト 300 Type J-HG/Shimano 10 Calcutta Conquest 300 Type J-HG
20位 シマノ 10カルカッタコンクエスト 200 Type J-HG/Shimano 10 Calcutta Conquest 200 Type J-HG
21位 シマノ 01カルカッタコンクエスト 200/201/Shimano 01 Calcutta Conquest 200/201
22位 シマノ 04カルカッタコンクエスト 800F/Shimano 04 Calcutta Conquest 800F
23位 シマノ 04カルカッタコンクエスト 1001F/Shimano 04 Calcutta Conquest 1001F
24位 シマノ 01カルカッタコンクエスト 50/51/Shimano 01 Calcutta Conquest 50/51
25位 シマノ 01カルカッタコンクエスト 100/101/Shimano 01 Calcutta Conquest 100/101
26位 シマノ 01カルカッタコンクエスト 300/301/Shimano 01 Calcutta Conquest 300/301
27位 シマノ 01カルカッタコンクエスト 400/401/Shimano 01 Calcutta Conquest 400/401
28位 シマノ 13オシアカルカッタ 300/301HG/Shimano 13 Ocean Calcutta 300/301HG
29位 シマノ 12オシアカルカッタ 200PG/Shimano 13 Ocean Calcutta 200PG
30位 シマノ 11オシアカルカッタ 200HG/Shimano 11 Ocean Calcutta 200HG
シマノ ベイトリール カルカッタ(CALCUTTA)シリーズの査定ポイント
1位には現行機種ではなく、2004年発売の04カルカッタコンクエスト 51Sがランクイン。
「ベイトフィネス」と言う言葉が生まれる前に発売され、シャロースプールを搭載しており、トラウトアングラーを中心に絶大な人気を誇っています。
また、性能面もさることながらリールそのものの生産台数も少なく希少価値が高いことも高価買取の理由と言えます。
ランキング9位には 「07カルカッッタコンクエスト スミイカスペシャル」がランクイン。
スミイカ釣りに特化して限定的に発売されたモデルとあって高い買取相場となっています。
ソルトウォーターモデル、雷魚などで使用される大型番手など、高年式の機種のみならず実際に使用する上で人気の高いモデルが買取価格が高く、上位にランクインしてます。
カスタムパーツも夢屋、ZPI、リブレなど社外品の選択肢も豊富にあります。
買取に出される際は、カスタムパーツだけではなく純正パーツも付属して査定に出されることで、リール本体の買取価格に加え、カスタムパーツ単体の査定金額をさらに上乗せすることができます。純正パーツも使わないからといって捨ててしまわず、きちんと保管をしておくことをオススメします。
釣kingなら、あいまいな査定や買取の勧誘は行いません
釣具買取の専門店『釣king』ではプロとしての「目利き」を武器に、正確な査定価格を提示し、お客様が納得された上での売却をお勧めしています。こちらから積極的に買取の勧誘をすることもありません。
古くても、キズがあっても遠慮なく査定させてください
20年、30年前の釣具でも、傷がある釣具でも、遠慮なく査定させてください。古い物でも人気がある中古釣具が多数あります。当店の査定スタッフならではの「目利き」次第でその価値を見出すこともできます。