【有明海シーバス】シーバスアングラーの店主と行く枯木ウェーディングゲーム!

今回は、有明海でシーバスゲームを楽しむ、お客様の島田さんと
島原市の有名なポイントの枯木へ、ウェーディングに行ってきました!果たしてターゲットのシーバスを、釣り上げる事はできたのでしょうか？

釣り好き店主が営む美容室「Base Camp」

今回の同行者である島田さんと奥様、ご夫婦で経営されているお店へ
釣り前に散髪に向かいました。

島田さんは、主にビックベイトを使ったシーバスゲームをされていて
店内はルアーやタックルが、至る所に飾られており、釣り好きにはたまらない空間です!

お店は、長崎県雲仙市吾妻町の国道沿いにあります。

釣り、シーバスが好き!かっこいい髪形にしたい!という方は是非行ってみてください!!

なおご予約は、インスタグラムのDM等で希望日時をお伝えするとスムーズです!

ウェーディングとは？

ウェーディングとは、「ウェーダー」と呼ばれる専用のウェアを着用し
海や河川、干潟、サーフといったフィールドに入水した状態で、釣りをすることです。

その最大の魅力は、何といっても釣り場との一体感。
水の中に入っているため流れや水温の変化を直に感じながら釣りができます。

魚の泳ぐ姿を間近で見られたり
自然を感じることができたりと、岸からでは感じることができない釣りの魅力があります。

島原市の有名ポイントでウェーディングシーバスゲーム!

15時過ぎに散髪を終えて、お互いに準備をし目的地である
島原復興アリーナ近くの枯木漁港で、待ち合わせをすることに。

この辺りの海岸は、釣り番組のロケや、県外からも釣り人が訪れる場所で
とても人気のある釣り場との事です!

17時、さっそく準備をして釣り場へ、歩いてすぐの砂浜からエントリー!

ポイントはゴロタの浅い場所、手前から深い駆け上がりが混在した地形で
少しでも気を抜くと躓いたり、ウェーダーへ浸水してしまいそうになるため注意が必要です。

さらに、島原と熊本を結ぶ九商フェリー、高速船オーシャンアローが近くを
通るため、急な高波に注意してください!(私がその被害者だからです。。笑)

釣りに夢中で、浸水ギリギリの場所まで行ってしまい、波が来たと
気づいた時には時すでに遅し、背中から被ってしまいました。笑

この時満潮からの下げ始めだったので、少しの間、堤防から釣りをして
再びウェーディングに戻りました。

イナッコやイワシのようなベイトも確認でき期待できましたが、次第に
風が強くなり、波も荒くなってきたため残念ながらノーバイトで
納竿となってしまいました。

まとめ

この日は、天候により、短時間の釣行となりましたが普段は、日を跨いで朝方まで投げ続けることもあると島田さんは
おっしゃっていました!

枯木のポイントは、上げ潮の時に良いとの事なので、また必ず
リベンジしに行きたいと思います!

島田さんありがとうございました！またよろしくお願いします！

使用タックル