芹川ダムでボートバスフィッシング！シャローでビッグサイズを狙う！

written by 脇山 2018年12月13日

こんにちは！釣kingの森です！
今回は最近通っている川を離れ、大分県にある芹川ダムにいつもお世話になっているお客様、増田さんと行っていました！
いつも芹川に行くとトラブルに見舞われまれるのですが、今回はトラブル&釣果の方はいかに！？

投稿者プロフィール

脇山: 好きな釣り：磯上物、底物、SWルアー
私が釣りを始めたのは20台前半と遅咲きの釣り人ですw
一箇所に通いつめるということができずに、半分旅行気分であっちこっちの磯に行くの好きです。
おかげで全く釣果には恵まれず、磯の上でグータラしてばかりです。
釣技は全くダメですが、釣具の査定は絶対的な自信を持ってます。

朝5時に集合し芹川ダムに向け出発！
牽引しているためゆっくりと安全運転でフィールドへ急ぎます。
最寄りのローソンでドリンクや食料を調達！
男なら好きであろう黒いSUVがかっこいいですねーー

福岡から出発し大凡2時間半、楽しいトークを交え水の駅おづるに到着しました。
入漁券を購入しおきまりの豆腐を食す。

準備をしスロープへGo!

朝イチ

くねくねスロープからランチングしいざ実釣開始！

山の上にある芹川ダムは平地よりも気温が低く朝は激寒。
まずは上流部に季節感を感じに大きく移動！
のはずが何やらエンジンの調子が変・・・

超絶メカニックの増田さん曰くホース何部が劣化しているため○×○×○×
難しくてよくわかりませんが、アクセル開度次第ではなんとか走れるみたい。
いやー相変わらず芹川にくると何かぶっ壊れます。
大体エンジンですが・・・
エレキで流して行く事数分。
水温が変わる境目に良さげな地形が！
ちょいディープも意識しつつバンク側からリフト＆フォール
フォーリングを意識していると5しゃくり目のフォールでコツンとバイト！
リザーバー特有のツッコミファイトをいなしランディング！
幸先よく芹川バスをGet!!

ウェイトの乗ったいいバスでした！

フッキング位置もがっちり！太軸フックで水深もそれなりにあったので大きく巻き合わせしたのがよかったみたいです。
調子を上げるため引き続き頑張ります！

無

幸先よくバスをキャッチできたのでこれは芹川劇場かと思われましたが、そういえば芹川でいい思いした事あんまりなかった事に気がつきました。
案の定今回も自分には難しいポジションにいるのかなかなか後が続かず苦戦をしいられました。
そんな中、ベイトミドスト用にセットしたタックルでシャローの狭いワンドへ何気無くキャスト。
着底までは早く、浅いなー。なんて思っていると微かな生命感が（笑）
途中リールが巻けない病に陥りましたが速攻でネットイン！
弱そうな不健康体のバスをキャッチ！

シャローにデカイ魚がいるはずなんですけどねー。
魚探にはポツポツとバスらしき魚は映るもディープはなー(ﾟ∀ﾟ)と敬遠する二人。
相変わらずワカサギの多い湖です。
日も上がったためエンジンに気を使いながら上流部へ。
やっぱり一度は上流部に行きたくなるんです（笑）
一番流入量のあるバックウォーターに向かうと途中にボートの姿が
デッドスローで通っていると何やら竿が二本も出ている模様。
ヘラブナと思われてた釣り師はワカサギを狙っていたみたい！しかも通過する１分間前後の間にむちゃくちゃ釣れてる（笑）
あー、ワカサギ仕掛け持って来ればよかった。

あまりの釣れなさにワームを空にかざす（笑）
いい色ですねーー
いい色でも釣れないんだもんなー
釣れないと口数も減りますし、食料も減りますよね

・・・・

ディープとは

シャローからミドルを狙う我々ですがやはりディープだと気付き始めたわけですが、何よりも持ち駒がない・・・
ところでディープって何mからディープ何でしょうね。
僕の感覚だと６mくらいからディープになるわけですが、生粋のリザーバープロフェッショナルは違うみたいです（笑）
実際に今回の芹川ダムも14mのボトムなんかにワカサギやらバスやらがもっさり映っていました。
中途半端にやると釣れないんですよねー
時すでに遅し感が漂い始めました。
やる気出して魚探とにらめっこや、ランガンもしたのですがなかなかバスとは巡り会えず。
途中魚見たさにブルーギル釣って見たり（笑）

魚界でダントツ一番簡単に釣れる気がします。
迷走しているともう夕暮れ間際。
30分くらいバックシートにぶっ倒れていたような気もしますが（笑）