現在、玄界灘はヒラマサの最盛期を迎えています。
今年も春マサキャスティングに行ってきましたのでその模様をお伝えしていきます♪
投稿者プロフィール
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好きな釣り：ブラックバス、ヒラマサ
幼少期（当時3歳）に祖父に連れられ、管理釣り場にマスを釣りに行ったのが私の魚釣りとの出会いでした。
釣りをしながら成長し、今では仕事も釣り関係。そんな私の人生で養った事が少しでもこの釣行ガイドで役に立てば光栄です。
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ヒラマサキャスティング船「アクアファントム薫風」
今回も佐賀県唐津市唐房漁港の「アクアファントム薫風」さんをチャーターさせて頂きました。
小島船長 TEL：090-9590-1091
ヒラマサキャスティングを初めてみたい！という方や、エキスパートの方にも当店でおすすめさせて頂いている遊漁船です。
何より小島船長のアングラーよりも暑い闘志に惹かれています。
そして今回はあまり寝る時間がなかったため、寝ずに漁港近くでライトゲーム（笑）
カサゴやメバル、アジなどが釣れ楽しませてくれました。
しかし、出航する頃には睡魔が…
もう若くないと実感しました。
いよいよ出航の時間!
早朝に気の知れた仲間と航海するのは気持ちがいいですね!
さぁ!出てこいヒラマサ!!
ファーストヒット
時は11時30分（急にお昼前…）
なかなか食わないヒラマサに苦戦する我々御一行。
バイト＆チェイスはあるんですけどねーーー
ポイントをつけ直す際に小島船長が「森くん今日は12時に釣れるよ！」と。
潮の動き出しに合わせて、エリア移動!
その1流し目、ポジションはミヨシから2番目だったかな？
フルキャストからの水中引きでゴフゴフバイト←
ルアーの動きを止めず加速させるとヒットに持込ました!!
船内1匹目の大切なヒラマサ!バラすわけにはいかない（笑）
10kには満たないが綺麗で貴重なヒラマサを無事キャッチ♪
そして時刻は「12時02分」
ここから連発劇の始まり始まり～!!
怒涛のバイトラッシュ
小島船長の読み通り、見事に時間ぴったりに1匹目をキャッチすることに成功!
そこから仲間にもバイトが増えキャッチが続いていく!
ルアーサイズは160～300mmまで幅広い大きさで反応があります。
中でもバイト～ヒットに持ち込みやすいサイズは160～180mmのような印象。
ちなみに森は180mmを使用中!仲間は160mmで続々とヒラマサをキャッチ中!
ルアーアクションもロッドワークで短い時間、距離で波動を出し、しっかりステイを入れるがテンポよく引くことでバイトがある印象でした。
え？
1匹目から釣れてないじゃん。と思いました？
乗らないんですよね…
そして怒りの2尾目をヒット!
あれ？そこそこありそうな引きです！
上がってきたのは13kgのヒラマサ！
色白ですが丸々として美味しそうでした（笑）
仲間も含めバイトが続いているため、リリース後即キャスト!!
次のキャストでもヒット！
サイズダウンしましたが、ルアー+アクションがぴったりハマった印象を受けました。
ヒットしたヒラマサは全てオールリリース!
アイアントマホーク
ここからは宣伝に入ります!
今回使用しているロッドはNatureBoysからこの春リリースされる
ヒラマサ、マグロキャスティングロッド「IRON TOMAHAWK」アイアントマホーク
全7機種のラインナップで先行で868S、809Mという6～10号を使用するヒラマサには最もスタンダードな2機種がリリースされます。
アイアントマホーク ITNB-868S
PE:6～10号
LURE:80～200ｇ
仕舞寸法:1922ｍｍ
自重：378ｇ
アイアントマホーク ITNB-809M
PE:8～10号
LURE:80～180ｇ
仕舞寸法:1729ｍｍ
自重：414ｇ
釣kingでも取り扱い可能なので、気になる方はお声掛けください!
前もって言っていただければ実際に触ることも可能です!
まとめ
新春早々に3本のヒラマサをキャッチすることができた今回の釣行!
実は次の釣行ではもっとデカイ魚をキャッチしたとかしてないとか!?
次回の釣行ブログもお楽しみに!
タックル
・アイアントマホーク ITNB-868S
・19ステラSW 14000XG
・SMP 8号 +オーシャンレコード 150lb
・ワタリガラス 180F
