アジングに使うタックルのラインアップとして、ロッドやリールなどの基本的な釣具から、ルアーやアジングワームなど小物類を持参する必要があります。ラインカッターや替えスプールなど細かいものでも意外と大荷物になりがちです。
ボックスの大きさや素材など、アジングに最適なタックルボックスの選び方とおすすめのボックスをご紹介します。
投稿者プロフィール
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好きな釣り:ルアーフィッシング
父親の影響もあり幼少期の頃から様々な釣りを体験してきました。現在は、北部九州エリアを中心にバスフィッシング、エギング、シーバス、更にはヒラマサキャスティングまで『ルアーフィッシング』をメインに幅広く活動しています!
何よりも、釣りが好きで日本三大怪魚である『アカメ』と出会う為だけに四国へ弾丸釣行したり、全国各地を飛び回る事も少なくありません。
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目次
- アジングにおすすめのタックルボックス5選
- ドレス バッカンミニ PLUS
- ティクト ライトゲームコンパクトバッカンⅡ
- シマノ タックルボートバッグ(ハードタイプ)
- ダイワ タックルボックス TB3000
- メジャークラフト タックルバッグ MTB-30
これがベスト!アジング用タックルボックスの選び方
ロッド(釣り竿)やリール、ルアーなど釣りに必要な道具一式を総称して「タックル」と呼び、タックルボックスとはその道具一式を入れるための収納ボックスを指します。
アジングに必要なタックルは
・ロッドやリール、ラインといった釣りの基本的な道具
・ルアー
・アジングワーム
・ジグヘッド
・シンカーやフック
など細かな道具が多く、意外にも荷物が多くなりがちです。
これらの釣具をひとまとめにして持ち運ぶためにも、タックルボックスは必要ですね。
では、どんなタックルボックスを選べば良いでしょうか?
アジング用タックルボックスは容量10L~35Lのものを選ぼう
先ほど挙げた通り、アジングのタックルは細々とした釣具が多いですので、そこまで大きなボックス(バッカン)は必要ありません。
もちろんアジングのスタイルや釣り場によって変わりますが、アジングのみを行う予定でしたら「容量がおよそ10L~35L」のタックルボックスが良いでしょう。
タックルボックスの素材
次に、タックルボックスの素材は大きく分けて「強化プラスチック製 = ハードタイプ」と「EVA素材 = ソフトタイプ」の2種類です。
<ハードタイプ>
プラスチック素材なのでよく水を弾き、耐久性が高いです。
座れるほど頑丈なモデルもあります。
ただし場所をとるというデメリットも。
<ソフトタイプ>
柔らかい素材なので、多少難しい形の釣具を入れても柔軟に収納できます。
使わない時は小さくすることもできるのがメリットです。
もちろん中身が濡れないような耐水性もあります。
ただし、ハードタイプと比べると耐久性は劣ります。
正直タックルボックスの素材に関しては好みで決めてしまっても良いのかなと思いますが、あえて選ぶとしたら、アジング用タックルボックスは柔らかくて軽い、かつ使用しない際はコンパクトに収納できるソフトタイプが良いかと思います。
タックルボックスの選び方を踏まえた上で、おすすめのタックルボックスを5つご紹介します!
アジングにおすすめのタックルボックス5選
ドレス バッカンミニ PLUS
アジング・メバリングに最適な17Lのタックルボックス(バッカン)。
上蓋がプラスチック、本体がEVA素材と良いとこどりのタイプです。
重さ約1.3kgと軽量なので、肩に掛けたままでの釣りも可能です。
フタはベルクロフラップ付きで、ちょっとした開閉時はファスナーを閉めずに使うことができます。
アジングは釣れない時はすぐにワームを変えるなど、交換頻度が高くなりますので、タックルボックスを何度も開け閉めする際の手間がかからないものがよいですね。
外側にはロッドホルダーとプライヤーホルダー、Dリング付き。
カラビナでフィッシュグリップを装着したり、ピンオンリール付きのラインカッターを取り付けたりと、多彩なカスタマイズが可能です。
ティクト ライトゲームコンパクトバッカンⅡ
トレイやリーダーホルダー付き、かつ4本立てのロッドホルダーもあるという多機能タックルボックス。
D管もフロント・内部・リアと3箇所ついているので、ラインカッターやピックなどを収納するのに何かと便利です。
見た目もおしゃれでカッコイイ…手持ちにも肩掛けにもできるタイプです。
多機能な分お値段もはりますが、それ以上の使い勝手の良さです。
シマノ タックルボートバッグ(ハードタイプ)
22Lと27Lのサイズがある、シマノのタックルボックスです。
自立するタイプで、型くずれしにくいハードタイプ。
カスタマイズしやすいノーテーパーボディで収納性が高いです。
そのほか雨や水しぶきが浸入しにくいハード成型の上フタや、滑りにくいインナーケース底足ラバーが付属するなど、細部にこだわったタックスボックスです。
さらに何と言っても、見た目のシンプルさとカラーラインナップ(ブラック・グレー・カーキ)が断然おしゃれ!
高価格ですが、高品質でこだわりがある方におすすめのボックスです。
ダイワ タックルボックス TB3000
ランガン(ランアンドガン=ルアーフィッシングのスタイル)に最適のタックルボックスです。
アジは基本は群れで行動する魚で、一匹釣れると近くに同じ群れがいます。
逆に一匹も釣れない場合は場所が悪い可能性が高いので、少し待ってもアタリが来ない場合は高頻度でポイントを変更するのが良いです。
その移動の際に、タックルボックスが動かしやすいというのも重要ですよね。
TB3000は重さ約1.4kgとかなり軽量かつ、ボックスの素材は耐衝撃性の高いポリプロピレン素材なので、動かしやすくて頑丈なボックスを求めている方には最適です。
メジャークラフト タックルバッグ MTB-30
こちらもライトゲームのランガンに最適な持ち運びやすいタックルボックス。
素材はEVAのソフトタイプで、多少無理に詰め込んでも入ります。
外側にロッドが2本立てられるホルダーがあり、手持ちベルト付き。
コンパクトかつ収納力の高さが魅力のタックルボックスです。
アジングにおすすめのタックルボックス まとめ
アジングに使うタックルボックスは
・容量はおよそ10L~35L
・素材はEVAなどのソフト素材
を1つの基準に選んでみてください。
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