針とラインを結ぶ・ライン同士を結ぶ・ラインとフックをつなげるなど、釣りでは糸を結ぶ技術が必要で、初心者の方が真っ先に覚えて欲しいのが結び方(ノット)です。ノットの方法は様々ありますが、今回はノットの中でも最強の結び方と言われている「FGノット」の2種類の結び方を、動画つきでご紹介します。
投稿者プロフィール

家から海が近く幼い頃はサビキ釣り、学生時代は堤防からイカ釣りやショアジギングをして楽しんでいました。
4年前に知り合いの船で初めて船釣りに行った時に釣れたブリの引きの強さを見て青物釣りに興味を持ちました。
今となっては引きが強烈で、かっこいいヒラマサに魅了され毎週のようにショア、オフショアから魚を狙って釣りに行ってます。
今後はヒラマサ以外にもGTやマグロなどビッグゲームからクエ、石鯛などの底物釣りにも挑戦をして釣りの楽しさ、魅力を発信していきます。
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目次
FGノットとは?ノットの中でもFGノットが最強だと言われているのは何故?

ノットの種類はいくつかありますが、FGノットは主にPEラインとリーダーの結束に使われる結び方で、リーダーにPEを編み込みます。
エギングやシーバスなどPEラインを使うキャスティング系の釣りでよく使われますね。
FGノットの仕組みとしては、PEラインをリーダーに編み込ませて、それを両サイドから引っ張る=摩擦を利用して結んでいます。
FGノットの結び目は他のノットと比べて小さいため、ガイドの通りが良く、キャストの妨げにならないというメリットがあります。
ただ、何度もハーフヒッチ(編み込み)を行いライターを使ってラインを焼いて結びコブを作るなど、初心者の方には難しい工程が多いのがデメリットです。
しかし、それだけにノットとしての強度が高く、ラインがすっぽ抜けるという失敗も減ります。
今回は数種類あるFGノットの中から、私たち釣具屋スタッフが普段行なっている、使いやすくて強度の高いFGノットの結び方を2つご紹介します。
アングラーとしては必須のノットですので、ぜひ動画や画像をご参考に、練習して覚えてください!
【釣king流】FGノットの結び方2パターンをご紹介
FGノットの結び方①
1:本線1(PEライン)にテンションをかけます。
本線1(PEライン)とリーダーを本線1(PEライン)が上になるようにリーダーの右端から15cmあたりで本線を20cm余らせ十字にクロスさせ、左手の人差指と親指で押さえます。

2:本線2(PEライン)をリーダーへ、本線1(PEライン)の左側に1周巻きます。

3:巻きつけた本線2(PEライン)を下から上へ右側に1周巻きます。

4:本線1(PEライン)を右手人差し指で下から取り、リーダーへ1周巻きます。

5:本線2(PEライン)下から上へ右側に1周巻きます。
※この時に左手の人差指と親指で巻きつけたPEラインに緩んで隙間ができないように指で詰めながら巻きつけましょう。

6:この工程を15回ほど繰り返します。

7:15回ほど巻きつけたら、本線1(PEライン)とリーダーを左手の人差指と親指で持ち、

本線2(PEライン)で本線1(PEライン)とリーダーの2本をラインへハーフヒッチします。

※この時にしっかりハーフヒッチは締め込みましょう。

8: 本線1(PEライン)とリーダーをラインブレーカーに巻きつけ締め込みます。
締め込む際はPEラインとノット部は水などで濡らします。
ノット部分の色が変わるまで締め込みましょう。

9:締め込んだら、同じくハーフヒッチを15回ほど行い、エンドノットを作ります。


10:余ったPEラインとリーダーを切り、

ライターで炙りコブを作り完成です。


FGノットの結び方②
1:本線(PEライン)を口や器具を使用し、本線(PEライン)を張ります。

2:本線(PEライン)の余りを30cm程取りリーダーをクロスさせます。

3:上下交互(1セット)を15セット行います。



この時に1セット毎に本線(PEライン)を張り、隙間なく丁寧に決めていく事が重要となります。
4:15回ほど巻きつけたら、本線1(PEライン)とリーダーを左手の人差指と親指で持ち、本線2(PEライン)で本線1(PEライン)とリーダーの2本をラインへハーフヒッチします。


※この時にしっかりハーフヒッチは締め込みましょう。
5: 本線1(PEライン)とリーダーをラインブレーカーに巻きつけ締め込みます。
締め込む際はPEラインとノット部は水などで濡らします。
ノット部分の色が変わるまで締め込みましょう。

6:締め込んだら、同じくハーフヒッチを15回ほど行い、エンドノットを作ります。


7:余ったPEラインとリーダーを切り、

ライターで炙りコブを作り、完成です。


FGノットの結び方 まとめ
FGノットの結び方 2パターンのご紹介でした。
慣れない間はライン同士を結ぶのすら大変ですが、何度も動画を見て練習すれば、何も見ずとも自然にできるようになりますので頑張りましょう!
釣キングのYoutubeチャンネルでは、釣りや道具にまつわる動画を多数アップしておりますので、ぜひ動画視聴・チャンネル登録してみてください!