今回、買取相場ランキングをご紹介するのは、ジャンルを問わず幅広い層から絶大な人気を誇るダイワのスピニングリール「セルテート」!!
2004年の発売以来、一貫してメタルボディーを採用してきたことから、まさに「質実剛健」という言葉が当てはまるダイワの上位ラインナップ機種です。
2~3年ごとにニューモデルがリリースされており、リールのラインナップとしてはソルトウォーターゲーム寄りに展開されているものが多く、モデルチェンジ毎に防水性や剛性面に関しての最新の技術を採用してきています。
ダイワの最先端技術がセルテートには詰まっていると言っても過言ではないでしょう。
2016年に発売された16セルテートHDには、他の機種に先駆けてモノコックボディー構造が採用され話題になりました。
気密性と強度を高めることに成功し左右非対称にデザインされた独特な形状により、多くのアングラーから高い評価を得たモノコックボディは現在発売されているダイワのスピニングリールにも多く採用されています。
されに3年後の2019年には全機種にモノコックボディを搭載したLT(ライトタフ)モデルでフルリニューアル。
汎用機種でありながらジギングにも対応するため幅広い層に好まれています。
また、2021年にはシリーズ初の大型番手「セルテートSW」が登場。
廃止となったキャタリナシリーズを担う番手として、ソルトアングラーを中心に人気のあるリールとなっています。
セルテートの魅力はカスタムモデルとして、他のスピニングリールとは一味違う形で発売されたことにあります。旧モデルにも他の機種にはない番手や仕様があるため、数年が経過した現在でも人気があり買取価格も高くなっています。
投稿者プロフィール
私が釣りを始めたのは20台前半と遅咲きの釣り人ですw
一箇所に通いつめるということができずに、半分旅行気分であっちこっちの磯に行くの好きです。
おかげで全く釣果には恵まれず、磯の上でグータラしてばかりです。
釣技は全くダメですが、釣具の査定は絶対的な自信を持ってます。
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ダイワ「セルテート(CERTATE)」シリーズの買取相場ランキング(2022年3月現在)
※高額査定順:上位30アイテム
※釣具買取の専門店『釣king』の査定価格ベース
2位 ダイワ 21セルテートSW 14000-XH/DAIWA 21CERTATESW 14000-XH
3位 ダイワ セルテートSW 10000-H/DAIWA 21CERTATESW 10000-H
4位 ダイワ 21セルテートSW 10000-P/DAIWA 21CERTATESW 10000-P
5位 ダイワ 21セルテートSW 8000-H/DAIWA 21CERTATESW 8000-H
6位 ダイワ 21セルテートSW 8000-P/DAIWA 21CERTATESW 8000-P
7位 ダイワ セルテート 07ビンテージカスタム 1503/DAIWA CERTATE 07VINTAGE CUSTOM 1503
8位 ダイワ セルテート 07ビンテージカスタム 2004/DAIWA CERTATE 07VINTAGE CUSTOM 2004
9位 ダイワ 21セルテートSW 6000-XH/DAIWA 21CERTATESW 6000-XH
10位 ダイワ 21セルテートSW 6000-H/DAIWA 21CERTATESW 6000-H
11位 ダイワ 21セルテートSW 6000-P/DAIWA 21CERTATESW 6000-P
12位 ダイワ 21セルテートSW 5000-XH/DAIWA 21CERTATESW 5000-XH
13位 ダイワ 21セルテートSW 5000-H/DAIWA 21CERTATESW 5000-H
14位 ダイワ セルテート 07ビンテージカスタム 2500R/DAIWA CERTATE 07VINTAGE CUSTOM 2500R
15位 ダイワ 19セルテート LT 5000D-XH/DAIWA 19CERTATE LT 5000D-XH
16位 ダイワ 19セルテート LT 5000D/DAIWA 19CERTATE LT 5000D
17位 ダイワ 19セルテート LT 5000D-CXH/DAIWA 19CERTATE LT 5000D-CXH
18位 ダイワ 19セルテート LT 4000D-CXH/DAIWA 19CERTATE LT 4000D-CXH
19位 ダイワ 19セルテート LT 4000-C/DAIWA 19CERTATE LT 4000-C
20位 ダイワ 19セルテート LT 3000-XH/DAIWA 19CERTATE LT 3000-XH
21位 ダイワ 19セルテート LT 3000/DAIWA 19CERTATE LT 3000
22位 ダイワ 19セルテート LT 3000S-CH-DH/DAIWA 19CERTATE LT 3000S-CH-DH
23位 ダイワ 19セルテート LT 3000-CXH/DAIWA 19CERTATE LT 3000-CXH
24位 ダイワ 19セルテート LT 2500-H/DAIWA 19CERTATE LT 2500-H
25位 ダイワ 19セルテート LT 2500S-XH/DAIWA 19CERTATE LT 2500S-XH
26位 ダイワ 19セルテート LT 2500S/DAIWA 19CERTATE LT 2500S
27位 ダイワ 06セルテート 2500 Rカスタム/DAIWA 06CERTATE 2500R CUSTOM
28位 ダイワ セルテートハイパーカスタム 4000HPE/DAIWA CERTATE HYPER CUSTOM C4000HPE
29位 ダイワ セルテートハイパーカスタム 4000/DAIWA CERTATE HYPER CUSTOM 4000
30位 ダイワ セルテートハイパーカスタム 3500/DAIWA CERTATE HYPER CUSTOM 3500
ダイワ「セルテート(CERTATE)」シリーズの査定ポイント
ランキング上位には最新モデルである「セルテートSW」シリーズ。定価帯も高いためその分高額での買取が可能となっております。
しかしながら、7,8位には、意外にも旧モデルのカスタムシリーズとなっています。
カスタムシリーズが上位である理由としては、多種多様な釣りにあわせてハンドルやスプールなどのパーツを選択できるため、使用者の好みにあったリールにカスタマイズできる「自由度の高さ」が挙げられます。そのため人気の高さに比例するように買取価格も高くなっています。
特に「07ビンテージ 1503」、この番手はトラウト用途で使用されることが多いリールです。
番手自体の市場への流通量が少なく、プレミアム機種としての人気が高い機種となっています。
そのため10年以上経った今でもファンが多く、その高い人気と相まって買取価格も高い水準を維持しています。
コレクション目的での需要も高く、未使用品や状態の良いもの、さらに付属品(箱、袋、説明書など)が全て揃っていているものなどは特に高値で買取させていただいております。
またリール本体と社外品のカスタムパーツを買取に出す場合は、純正パーツも一緒に査定することをお勧めします。
特に限定品や旧モデルの機種は、純正品がすべて揃った状態の方がより高値での買取が出来ることが多いです。
パーツ自体に人気があるものに関しては、純正品が揃っていることで本体とは別にカスタムパーツ単体の査定金額をさらに上乗せすることができます。
純正パーツも使わないからといって捨ててしまわず、きちんと保管をしておくことをオススメします。
以外にも旧年式の機種も高額で売ることができる「ダイワ セルテート」。
古い機種だから売れないだろうと諦めず、まずはこの記事を参考にしてみてくださいね。
釣kingなら、あいまいな査定や買取の勧誘は行いません
釣具買取の専門店『釣king』ではプロとしての「目利き」を武器に、正確な査定価格を提示し、お客様が納得された上での売却をお勧めしています。こちらから積極的に買取の勧誘をすることもありません。
古くても、キズがあっても遠慮なく査定させてください
20年、30年前の釣具でも、傷がある釣具でも、遠慮なく査定させてください。古い物でも人気がある中古釣具が多数あります。当店の査定スタッフならではの「目利き」次第でその価値を見出すこともできます。