2021年初釣り！！小川島周辺で正月のヒラマサキャスティング！

written by 脇山 2021年1月25日

明けましておめでとうございます！年明け初釣り（1月2日）に正月ブリ、ヒラマサを求めて玄界灘に行ってきました！
大寒波で当日は雪が積もる極寒の中、果たして正月ブリとヒラマサを捕獲することができるのか？

投稿者プロフィール

脇山: 好きな釣り：磯上物、底物、SWルアー
私が釣りを始めたのは20台前半と遅咲きの釣り人ですw
一箇所に通いつめるということができずに、半分旅行気分であっちこっちの磯に行くの好きです。
おかげで全く釣果には恵まれず、磯の上でグータラしてばかりです。
釣技は全くダメですが、釣具の査定は絶対的な自信を持ってます。

小川島から見た南に沖磯がありその周辺がメインスポットみたいです。地形はシャローフラットに巨大な岩があるようです。
ちなみにラピスラズリさんにはガーミンのGPSMAPが付いており、アプリの「active captain」をダウンロードしておけば船の状況、地形などが携帯で見れるのでかなり重宝しますよ！

初めはワンピッチワンジャークの基本的なアクションからスタート！
しかーし、フックがシングルでしかも波が高いためエラー連発・・・

ワンピッチワンジャークをやめエラー防ぎの「ちょこっとダイブ、ちょこっと平打ち」を決行！

すると1投目からヒラマサのバイトが多発！
これはもらったぜーーーー！
が、バイトは出るがフックアップまで行かない状況・・・

んーーー難しい。
気を取り直して2流し目です。

2流し目

バイトを引き出せた1流し目。
フックアップしないのはサイズか？と言う判断で190→165のトレブルにチェンジ！
サイズが小さい分短い距離で「ちょこっとダイブ、ちょこっと平打ち」を連発させます！
1流し目のバイトを見ていただけに期待が膨らみますが、釣れたのは隣の同行者！
なんでーーーー。

サイズを変えたのがダメだったのか・・・？
？？？？が続きますｗ

とりあえず2流し目もこのまま押し通してヒラマサのご機嫌を伺って見ます。

1流し目と違い明らかに周りのバイトも激減。
めっちゃシビアじゃん・・・
しかし、沈黙を打ち破るかのように、またまた別の同行者にヒット！
なんでーーーー。

しかもいいサイズ。
チャンスを逃すまいと、釣果写真は撮ってませんｗｗ

ここでわかったのは沖磯に近いシャロー付近では反応はなく、船を立て直した直後からヒラマサが出てきていること。

ルアーはこのままでポイントを絞り3流し目に突入です。

3流し目！待望のヒラマサをゲット！

「ちょこっとダイブ、ちょこっと平打ち」と「立て直し直後」をキーワードに3度目の正直です。
ミヨシをお譲り頂き、気合い入れてキャストキャストキャスト！
すると！ガツンとロッドに衝撃が！
よそ見していたのでバイトシーンは見ていません（泣）
が、確かな魚信！
脇抱えのまま、リールのパワーでランディング！
大きくないですが待望のヒラマサをゲットしました！

晩飯確保ですｗ
その後、1モアフィッシュを狙い、1番バイトの多かった190に戻すも何もなく・・・
流すコースを細かく変えていくも無反応。
風は勢いを増し、帰れるか怪しいため一度戻ることに。
下げ潮が早めに始まり、うねりと暴風が増していく一方！
なんとかギリギリで帰って来れたみたいです・・・
ですがもうキャスティングは終了！

湾内でSLJをして見ます。
ですが湾内には生命感がなくかなり粘りましたがカサゴとエソと帰り見つけたサゴシナブラから1本拾ったのみとなりました。

時化予報の中午前中キャスティングに行けたのはラッキーでした！
本当は午後から寒ブリを釣り予定でしたが、またの機会にいきたいと思います。
帰港後の楽しみといえば、釣った魚を食べること！

極寒の中、外で捌いたヒラマサ！

の中にマグナム級のアニー（アニサキス）
刺身としゃぶしゃぶをして食卓が若干賑わいました。

汚れ物は俺だけでいい！車内の濡れ、潮汚れを防ぐ！「オフショアロッドパック」

船での走行中や釣りの最中にどうしても付着する潮水。
港や船に真水の水道がない場合、潮まみれで濡れたロッドを車に積み込み、車内が潮汚れしたり、濡れたりした経験がある方は多いのではないでしょうか！？

知人に車を出してもらった時ほど、気を使いますよね・・・
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