玄界灘春のヒラマサキャスティング in達喜丸

written by 橋本 2025年5月19日

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釣kingの橋本です!
今回の釣行は4月下旬。春のヒラマサを求めて福岡県糸島市加布里漁港から出船の「達喜丸」さんにお世話になりました。
実は春マサキャスティング今季4度目の挑戦。
3月下旬〜4月初旬は水温が安定せず、厳しい状況が続きました。。
果たして今回の釣行は春マサをキャッチする事が出来たのでしょうか。

投稿者プロフィール

橋本: 好きな釣り：ヒラマサ、シーバス
父親が大の釣り好きで物ごごろついた時から釣りに囲まれた環境で育ちました。
現在では父親譲りの釣り好きとなり、ヒラマサ、シーバスをはじめとしたソルトウォータールアーフィッシングを中心に釣りに励んでおり、今後は様々な魚種、釣りにチャレンジしていきたいです。

船長の古家さんはソルトウォーターメーカーのテスターでもあり実績、経験は勿論ですが、初心者の方にも優しく丁寧に教えてくださる遊漁船です。
青色デッキのイメージがある達喜丸さんでしたが、最近SSボートになり更にカッコ良く、釣りがしやすくなりました!
是非一度行かれてみてください!

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実釣

ファーストポイントは七里ヶ曽根。
事前情報では鳥、ヤズが大量、その中に良型のヒラマサも混じっているという事でわくわくしながら広々としたキャビンの中でゆっくり過ごします!
２時間弱で到着すると鳥の姿がチラホラ確認できます。

水深が60m〜80mあるので、PE6号・リーダーは90LBのタックルを使用します。
鳥の数は少ないですが魚探にはしっかりと魚の反応があります。

開始早々チェイス多数でヒラゴサイズですが魚の機嫌はかなり良いようです!
友人&乗り合いの方が3k程のヒラゴ&ヤズをキャッチ!
幸先の良いスタートです!

その後は鳥を追ってポイント移動を繰り返し、ヤズ・ヒラゴのチェイスやバイトは続きますが本命サイズからのコンタクトはありません。。

ゴールデンタイム突入

鳥を追ってはキャストを繰り返します。
しばらくキャストを続けていると、今日イチの鳥の量になってきました!
これはゴールデンタイム突入か!?

鳥の動きをよく見て水中の様子を想像しながらキャスト位置、レンジ、スピードを意識します。
すると今日イチの大型であろうバイト!惜しくもフックアップしませんでしたが、友人に良型がHIT!

上がってきたのは10kgオーバーのヒラマサでした。
私も続かねば。。

先程のバイトのパターンは早いスピード、レンジは入れ過ぎず、出し過ぎず。
スピード・レンジを意識しながら続けていると引ったくられるようにHIT!!

今季4度目の挑戦にして遂に10kgクラスをキャッチ。
嬉しさよりも安心が勝ちました。笑

その後もパターンを掴み8kgのヒラマサ、10kgクラスのブリを追加して納竿となりました。

まとめ

今季4度目の挑戦となった今回の釣行は良型の春マサをキャッチする事が出来ました。
スピード・レンジの大切さを再確認できた釣行となりました。
夏・秋とヒラマサシーズンは続くので20kgオーバーを目指して頑張りたいと思います。

使用タックル

Rod:SVX Lagoon Fighter 80/6MH
Spiritring:SVX SSR-01 170lb
Sunglasses:SVX アクショングラスSAG-01V
Reel:TWIN POWER SW14000XG
Line:VARIVAS SMP HiramasaTune 6号
Reader:VARIVAS OceanRecord 90LB.
Lure:Maria Legato f165
Hook:Suteki SPT503