筆者と同じ様に、冬は寒いから釣りに行こうって気分にならない方もいらっしゃるのでは?
そこで今回は筆者のタックルの一部を収納方法も合わせてご紹介。
目次
リールBOX
リールは1軍で使用しているものをまとめて一つのバッグに詰め込んで収納。
シマノのリールポーチは複数のリールをまとめて持ち運べる上、仕切りの位置を自由に変更できる(中央の仕切りまで取れる)のでお気に入り。
ネオプレーンリールポーチに入っていて解りにくいですが、アブガルシアのリールが大多数を占めています。
スピニングはMGXとMGXtremeの2機種を使用。
番手はリザーバーでのボート用に2000番、オカッパリなどでオールラウンドに使用する2500番、パワーフィネスなどのPE用に3000番を使用しています。
ベイトリールはBF8とIB8がメイン。遠心ブレーキのMGXtreme2は特に使用頻度が高めです。
ギヤ比は7以下は使わないので全てハイギヤ。
ハンドルは両利きなので左右ごちゃ混ぜで気にせず使用しています。
アブのリールに紛れているのはジーニアスプロジェクトのグラビアス。こちらも左右で揃え、ギヤ比は7と8のみ。
ワーム収納バッカン
ワームはパッケージに入れたまま2つのバッカンにまとめて収納。
筆者の場合、釣行時にはワームは事前にセレクトするのではなく、現地に着いてから状況に合わせてチョイスするタイプです。
出発前にセレクトしたワームが、いざ現地では役に立たないものばかりなんてことは防ぎたいですからね。
メーカーは特に限定せずに、筆者が「釣れる!」と感じたワームを詰め込んでいます。
型崩れしにくく程よい収納容量で、ちょっとした防水機能も備えるアブガルシアのEVAタックルボックスはすごく便利。
フラップ部分が透けているので、中に何が入っているかをぱっと見で確認できるのもオススメポイントの一つです。
リングスター ドカット D-4500
リングスターの『ドカット D-4500』には予備の偏光グラスや替スプール、工具やフック、シンカーなどを何でもドカッと収納中。
下段にはプラグなどのルアーをボックスに詰め込んで収納しています。
プラグはクランクベイトが多め。
チタンリップのTDハイパークランクは個人的にお気に入り。(年に数回、なぜかこれにしか魚が反応しないっていう状況があるから)
ワイルドハンチ、ピーナッツIIなど、定番だが実績のあるものが目立ちますね。
あとは個人的に大好きなI字形ルアーが多め。
春から夏にかけての時期にワーム感覚で使っています。
あまりルアーを無くさないのでちょっとずつ増えて行ったルアーの中でも「実際に釣れた」ものを中心に持ち運んでいます。
(ビッグベイト系の中には、まだ魚を釣っていないものも含まれていますが…)
ストレージボックスには頻繁に使用する定番ワームをシンカーやフック類も一緒に入れて収納。
とりあえずバッグに入れておけば、「いざという時に役に立つシリーズ」になっています。
消耗品/予備ルアーなど
アブガルシアのEVAタックルボックスの小さいサイズ。
こちらには予備のラインやシンカー、予備のスモラバなどを収納。
使用頻度の多くない「万が一の時のため」のモノが詰まっています。
まとめ
これらのタックルを全て車のトランクに放り込んで持ち運んでいます。
収納用品に関しては四角系で高さのないものを選んでいるため、トランクルームの限られたスペースでもテトリス感覚で綺麗に収納しています。
実際に筆者は、今回紹介したタックルだけでもなんの不満もなく十分すぎるくらいに釣りを楽しめています。
何か気になるものが写り込んでいたら参考にしてみてくださいね。