現在でも一部のアングラーから名機として支持を受けている前作TD-Zですが、そのTD-Zを遥かに凌駕する、「高精度マシンカットエアメタルハウジング」「スーパーロープロボディ」による軽さと剛性感は世界中のアングラーに衝撃を与えました。
そしてリリースから10年、満を辞してモデルチェンジをしたベイトリール『16スティーズSV TW』を皮切りに、17年にはヘビーデューティーモデルとして『スティーズ A TW』に加えスティーズ人気に伴いスピニングモデルも発表、『17スティーズタイプI、II』をリリースします。
19年にはコンパクト&タフをコンセプトとした『スティーズ CT SV TW』、20年には最高峰ベイトフィネスリールとして『スティーズ AIR TW』と次々に新モデルをリリースしました。
2021年もフラッグシップモデルの極みとも言える『スティーズ リミテッド SV TW』がリリースされ、スティーズの進化は止まることがありません。
そんなスティーズシリーズは、人気が高いゆえに、どのモデルも買取査定金額が高水位順を保っており、新旧モデルともに高額で買取しております。
投稿者プロフィール
私が釣りを始めたのは20台前半と遅咲きの釣り人ですw
一箇所に通いつめるということができずに、半分旅行気分であっちこっちの磯に行くの好きです。
おかげで全く釣果には恵まれず、磯の上でグータラしてばかりです。
釣技は全くダメですが、釣具の査定は絶対的な自信を持ってます。
最新の投稿
ダイワ ベイト・スピニングリール 「スティーズ(STEEZ)」シリーズ買取相場ランキング
※高額査定順:上位20アイテム
※釣具買取の専門店『釣king』の査定価格ベース
2位ダイワ 21スティーズ リミテッド 1000H/1000HL・DAIWA STEEZ LIMITED 1000H/1000HL
3位ダイワ 21スティーズ リミテッド 1000/1000L・DAIWA STEEZ LIMITED 1000/1000L
4位ダイワ 20スティーズ AIR TW 500XXH/500XXHL・DAIWA STEEZ AIR TW 500XXH/500XXHL
5位ダイワ 20スティーズ AIR TW 500H /500HL ・DAIWA STEEZ AIR TW 500H /500HL
6位ダイワ イグジスト スティーズ カスタム 2506・DAIWA STEEZ CUSTOM 2506
7位ダイワ 19スティーズ CT SV TW 700SH/700SHL・DAIWA STEEZ CT SV TW 700SH/700SHL
8位ダイワ 19スティーズ CT SV TW 700XH/700XHL ・DAIWA STEEZ CT SV TW 700XH/700XHL
9位ダイワ 19スティーズ CT SV TW 700H/700HL・DAIWA STEEZ CT SV TW 700H/700HL
10位 ダイワ 16スティーズ SV TW 1012SV-XH/1012SV-XHL・DAIWA STEEZ SV TW 1012SV-XH/1012SV-XHL
11位ダイワ 16スティーズ SV TW 1016SV-SH/1016SV-SHL・DAIWA STEEZ SV TW 1016SV-SH/1016SV-SHL
12位 ダイワ 16スティーズ SV TW 1016SV-H/1016SV-HL・DAIWA STEEZ SV TW 1016SV-H/1016SV-HL
13位ダイワ スティーズ リミテッド SV103H-TN・DAIWA STEEZ LIMITED SV103H-TN
14位ダイワ 17スティーズ タイプ-II・DAIWA STEEZ TYPE-II
15位ダイワ 17スティーズ タイプ-II ハイスピード ・DAIWA STEEZ TYPE-II HIGH-SPEED
16位ダイワ 17スティーズ タイプ-I ・DAIWA STEEZ TYPE-I
17位ダイワ 17スティーズ タイプ-I ハイスピード ・ DAIWA STEEZ TYPE-I HIGH-SPEED
18位ダイワ 17スティーズ A TW 1016H/1016HL・DAIWA STEEZ A TW 1016H/1016HL
19位ダイワ 17スティーズ A TW 1016SH/1016SHL ・DAIWA STEEZ A TW 1016SH/1016SHL
20位ダイワ スティーズ リミテッド SV 105XH/105XHL・DAIWA STEEZ LIMITED SV 105XH/105XHL
ダイワ ベイト・スピニングリール 「スティーズ(STEEZ)」シリーズの査定ポイント
第1位『イグジスト スティーズカスタム 2004』(スピニング)
2021年モデルの最新機種を抑え堂々の1位にランクイン。ダイワのスピニング最高機種イグジストとコラボしたスティーズで、05イグジストをベースにカスタムしたモデルです。05イグジストはマグシールド非搭載モデルであり、回転がスムーズで感度が高いため、感度重視のトラウトアングラーから絶大な人気があります。買取金額も高いです。さらに未使用品であればびっくりするような高額な買取金額となりますす。
第2〜3位『21スティーズリミテッド 1000』
今年発売となった「21スティーズ 」 は最新機種ということもあり買取価格は高いです。ハイパードライブシステム(ハイパードライブデジギア、ハイパーダブルサポート、ハイパーアームドハウジング、ハイパータフクラッチ)を搭載し、スティーズ SV TWからさらに強度と回転フィーリングがパワーアップ。スプールもφ34mmSVブーストスプールを採用していることにより、軽量ルアーから重量級まで幅広いルアーウェイトに対応することができるリールとなっています。
第4〜5位『20スティーズ AIR TW 500』
20年に待望のベイトフィネスモデルがリリース。超小口径のφ28mmジェラルミン製AIRスプールは今までのベイトフィネスよりも、軽量ルアーへの対応力を増し、ダイワの最高峰のベイトフィネスリールとなりました。1gのルアーもキャストできるこのリールは、スピニングリールを必要としないレベルまでに達しており、ベイトリールが主軸のバスフィッシングで絶大な支持を受け、ランキング上位にランクインしました。
『19スティーズ CT SV TW』シリーズ
16スティーズ SV TWより定価は少し低いモデルですが、コンパクトボディーと初速の立ち上がりが抜群なCT SVスプールは、バーサタイルな釣りから、フィネス性能領域までカバーしてくれるため、人気の高いリールとなっております。その人気に伴い、買取査定金額も高く、ランキング上位にランクインしております。
また、20年に追加された700SH/700SHLは中間ギア比であり、ローギアに近いパワーを備えながら、ローギアより手返しが良く、よりバーサタイルな釣りをできるため、CTシリーズの中でも上位にランクインしています。
13位『スティーズ リミテッド SV103H-TN』
ボディーをレッドカラーにカスタムした並木敏成さんモデル。徹底的に軽量化したボディーに深溝SVスプールとこだわり抜いたカスタムがされているため、少し古いモデルですが、まだまだ人気の高いリールとなっています。新品未使用品などは、現行モデルに近い買取査定金額になるため、ランキング上位にランクインすることもあります。
今回のランキングではSLPワークスのセミオーダーカスタムのスティーズは、カスタム内容によって買取査定金額が変動するため、掲載しておりませんがカスタム内容によっては、ランキング上位にランクインする場合がございます。
またKTFやヘッジホッグ、ZPIから多くのカスタムパーツが販売されており、カスタムパーツを組み込んだリールは買取金額がアップすることがあります。その際は純正パーツの有無が重要な査定要素となりますので、使わなくなった純正パーツも大切に保管しておくことをお勧めします。
釣kingなら、あいまいな査定や買取の勧誘は行いません
釣具買取の専門店『釣king』ではプロとしての「目利き」を武器に、正確な査定価格を提示し、お客様が納得された上での売却をお勧めしています。こちらから積極的に買取の勧誘をすることもありません。
古くても、キズがあっても遠慮なく査定させてください
20年、30年前の釣具でも、傷がある釣具でも、遠慮なく査定させてください。古い物でも人気がある中古釣具が多数あります。当店の査定スタッフならではの「目利き」次第でその価値を見出すこともできます。